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【第24回定時総会】開催案内について
公益社団法人北海道社会福祉士会第24回定時総会を開催いたしますので、ご案内申し上げます。
開催案内、および出欠確認用往復ハガキを発送しております。
つきましては、返信用はがきに必要事項を記入の上、6月6日(月)までに必ず投函下さい。
配送の関係上、ハガキが先に到着する場合がございますので、ご了承ください
また、会場またはオンライン(Zoom)による参加をご希望の方は、ハガキの投函と併せて案内記載の二次元バーコードまたはホームページのリンクよりお申込下さい。
公益社団法人北海道社会福祉士会 第24回定時総会
・と き 2022年6月25日(土)13:00~15:00(予定)
・ところ 札幌市中央区北2条西7丁目 かでる2.7 4階 大会議室
及びインターネットを使用しての開催(使用ソフト:Zoom)
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大等の状況により、やむを得ずオンライン(Zoom)のみの参加に変更させていただく場合があります。その際は、本会ホームページにてお知らせします。
※定時総会へ出席される方は、案内記載の二次元バーコード、もしくは下記出席申込リンクからお申込下さい。
議 事
(審議事項)
議案第1号 2021年度事業報告(案)について
議案第2号 2021年度決算報告(案)について
議案第3号 2021年度監査報告(案)について
議案第4号 支部の設置及び運営に関する規則(規則第5号)の一部改正について
議案第5号 組織規則(規則第6号)の一部改正について
議案第6号 倫理委員会委員の選任について
(報告事項)
報告事項第1号 理事会承認事項について
議案書は、このページ下部からダウンロードして下さい。
紙面の議案書をご希望の方は、5月31日(火)までに事務局へお申し出ください。
(電話・FAXまたはメールで、会員番号・氏名・送付先・電話番号等をお伝えください。)
書面による議決権行使は、お送りした往復ハガキのみとなります。
【一括ダウンロード】
2022年度第24回定時総会議案書 全部 |
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項目 |
リンク |
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議案書表紙 | 01_議案書表紙 |
第24回定時総会 次第 | 02_第24回定時総会_次第 |
議案第1号 2021年度事業報告(案) | 03_2021年度事業報告 |
議案第1号 事業報告 別表1 | 04_別表1 |
議案第1号 事業報告 別表2 | 05_別表2 |
議案第1号 事業報告 別表3 | 06_別表3 |
議案第2号 2021年度決算報告(案) | 07_2021年度決算報告 |
議案第3号 2021年度監査報告(案) | 08_監査報告書 |
議案第4号 規則第5号の一部改正 | 09_支部の設置及び運営に関する規則の一部改正について |
議案第5号 規則第6号の一部改正 | 10_組織規則の一部改正について |
議案第6号 倫理委員選任 | 11_倫理委員会委員の選任について |
報告事項第1号 理事会承認事項 | 12_理事会承認事項 |
議案書裏表紙 | 99_裏表紙 |
RIFCR研修会開催案内
興味のある方は、添付ファイルをご覧ください。
なお、この研修に関するお問い合わせは、直接主催者へお願いいたします。
ウクライナ難民支援活動等への義援金等の拠出について
- 日本社会福祉士会 日本ソーシャルワーカー連盟口あて(IFSWヨーロッパ支援活動) 100,000円
- 日本国際連合協会北海道本部 北海道ウクライナ避難民支援募金あて 100,000円
2022 年度実習指導者フォローアップ研修(オンライン)
皆さまは、社会福祉士養成カリキュラムの内容が変更され令和3年度より大学等で新カリが導入されていることをご存知ですか。
今後期待される社会福祉士像には、地域共生社会の実現に向けて求められる「複合化・複雑化した課題を受け止める多機関の協働による包括的な相談支援体制」及び「地域住民等が主体的に地域課題を把握して解決を試みる体制構築やその後の運営方針において中核的な役割」を担い、さらに「権利擁護・代弁・エンパワメント、支持・援助、仲介・調整・組織化、社会資源開発等のソーシャルワーク機能」を発揮できる実践能力を身につけておく必要があると提言されております。
これらは、「ソーシャルワーク専門職である社会福祉士に求められる役割等について」(平成30年3月27日 社会保障審議会福祉部会 福祉人材確保専門委員会)や「社会福祉士・精神保健福祉士養成カリキュラム(案)」(令和元年6月28日 社会・援護局福祉基盤課 福祉人材確保対策室)等で示されています。
このような動向の中、高い実践力を有する社会福祉士を養成するためのカリキュラムの要のとなるのがソーシャルワーク実習です。新カリにおいて「ソーシャルワーク実習」は240時間になり、従来の相談援助実習より60時間の拡充が規定されました。また、その条件として「異なる機能を持つ2カ所以上の機関・事業所で行うこととし、1つの機関・事業所において180時間以上の実習」を必須として、「支援計画の作成、実施、評価といったソーシャルワークの一連の過程を網羅的に実践する」こと、また、「実習機関・事業所と、複数の機関・事業所や地域との関連性を含めた、総合的かつ包括的な支援について実践的に学ぶ実習」とすること、が明示されました。
18歳人口の減少・福祉職離れが叫ばれている現状の中、実習を通して社会福祉士の魅力を伝えるとともに、高い実践力を有した社会福祉士の養成に向けて、「社会福祉士は社会福祉士が養成する」をスロ―ガンに養成校との連携・団結を深めること、さらに、これら一連の取り組みを通して社会福祉士に対する社会的認知が高まることが期待されています。
以上を踏まえ、本セミナーの目的として以下の4点を設定しました。
・実習を中心とした社会福祉士養成カリキュラム(新カリ)の内容を理解します。
・実践報告から新カリに対応した実習プログラム作成のヒントを得ます。
・グループディスカッションを通して実習指導者間および養成校教員との交流を深める。
・今後の実習指導の課題・目指すべき方向性について内容を共有化します。
企画運営者・報告者・参加者の連携を深め、魅力あるセミナーになることを期待しております。
日時 | 2022年6月11日(土)9:30~16:00 ※9:15入室開始 |
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研修方法 | Zoomによるオンライン研修 |
対象 | ・北海道内の実習指導者 ※すでに実習指導者資格を有する者に限る ・北海道内の養成校の教員(※ソ教連北海道ブロック会員校) |
参加定員 | 150名 ※終日参加可能な方に限ります。 |
申込方法 |
申込フォームから申込ください。 申込フォームはこちら⇒ 【実習指導者フォローアップ研修~申込フォーム】 受講料は申し込み後、5月26日(木)までに指定の口座までお振込みください。 ※添付ファイルの開催要項をご覧ください。 |
参加費 | 会員:1,000円 非会員:2,000円 ソ教連北海道ブロック会員校教員:1,000円 ※2022年4月発刊「社会福祉士実習指導者テキスト」代を含みます。 ※上記テキストは参加申し込み確認後に事務局より郵送いたします。 |
申込期間 | 2022年5月9日(月)~5月26日(木) |
公益社団法人北海道社会福祉士会 事務局(月曜日~金曜日 9:30~16:30)
〒060-0002 札幌市中央区北2条西7丁目 かでる2.7 4階
TEL 011-213-1313 FAX 011-213-1314 E-mail info@hokkaido-csw.or.jp
日本社会福祉士会全国大会・東京大会
詳細は、下記のWEBサイトまたは添付の開催要綱をご確認ください。
第30回日本社会福祉士会全国大会・社会福祉士学会 東京大会 WEBサイト
性的指向及び性自認を理由とする差別に反対する声明
公益社団法人北海道社会福祉士会は、すべての人が人間としての尊厳を有し、価値ある存在であり、平等であることを認識するとともに、平和を擁護し、社会正義、人権、集団的責任、多様性の尊重および全人的存在の原理に則り、人々がつながりを実感できる社会への変革と社会的包摂の実現をめざす、ソーシャルワーク専門職である「社会福祉士」を会員として組織する専門職団体です。
2021年6月、元道職員が、制度上事実婚状態であっても手当の支給や扶養認定が認められるにもかかわらず、いずれも認められなかったのは憲法違反だとして札幌地裁に提訴し、現在審理が進められています。
近年、性的指向及び性自認について、国や自治体において啓発活動等を行っており、同性カップルにおける扶養手当の要件を柔軟に解釈する企業や団体等もあり、社会的認知が広がりつつありますが、いまだ根強い偏見や差別があります。
当会では、すべての人々を、出自、人種、民族、国籍、性別、性自認、性的 指向、年齢、身体的精神的状況、宗教的文化的背景、社会的地位、経済状況などの違いにかかわらず、かけがえのない存在として尊重するとともに、個人、家族、集団、地域社会に存在する多様性を認識し、それらを尊重する社会の実現をめざすことを倫理綱領に掲げております。
今後の判決において、憲法第14条第1項に規定される法の下の平等の理念に基づく、司法判断がくだされることを望みます。
2022 年5月11日
公益社団法人 北海道社会福祉士会 会長 出町勇人
基礎研修 オンライン研修・eーラーニング受講について
■オンライン研修では、「Zoom ミーティング」を使用しますので、事前に「Zoom」アプリを使用予定の機器にダウンロード/インストールしてください。なお、Zoom は最新版にアップデートして下さい。
日本社会福祉士会作成の「Zoom操作方法マニュアル」では、Zoomの接続テスト方法や基本的な操作方法について紹介されていますので、ご参照ください。
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Zoom 操作マニュアル
■e-ラーニングの受講方法
日本社会福祉士会ホームページからログインをします。
https://www.jacsw.or.jp/
「e-ラーニング講座開講中」→「視聴を希望する方はこちら」をクリック
※ログインに必要なIDは会員番号、パスワードは入会時に日本社会福祉士会から案内が郵送されています。 わからない場合は、事務局までお問い合わせください。
e-ラーニングの受講方法は、運営サイトの日本社会福祉士会「e-ラーニング講座案内マニュアル」でご確認ください。
本会作成の「オンライン研修・e-ラーニング受講について」も併せてご覧ください。
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ウクライナに対する軍事侵攻に反対する声明
公益社団法人北海道社会福祉士会は、すべての人が人間としての尊厳を有し、価値ある存在であり、平等であることを深く認識するとともに、平和を擁護し、社会正義、人権、集団的責任、多様性尊重および全人的存在の原理に則り、人々がつながりを実感できる社会への変革と社会的包摂の実現をめざす、ソーシャルワーク専門職「社会福祉士」を会員として組織する専門職団体です。
2022 年 2 月 24 日にロシア軍がウクライナへ軍事侵攻を開始し、約2カ月が経過しますが、いまだ終結が見通せず、子どもを含む多くの民間人が犠牲となっています。また、一時は450万人を超える人々が国外へ避難し、不安と恐怖の中で不自由な生活を強いられており、北海道内にも4月28日時点で9名ほど避難されています。
私たちは、いかなる理由があろうとも、ロシア軍によるウクライナでの行為を重大な国際人道法違反として厳しく非難し、あらゆる軍事力の行使に反対します。
また、被害を受け犠牲となった方々に哀悼の意を表するとともに、避難されている方々が、一日も早く平和な日常を取り戻すことができるよう心よりお祈りいたします。
当会では、人間の尊厳と社会正義の実現を使命として倫理綱領に掲げており、日本社会福祉士会やIFSW(国際ソーシャルワーカー連盟)と連携し、グローバル社会への働きかけを行うとともに、IFSWヨーロッパの支援活動への協力や、道内に避難された方々への支援等に積極的に取り組む所存です。
2022年4月28日
会長 出町 勇人
旭川における「いじめの認定」に関する声明
公益社団法人北海道社会福祉士会は、すべての人が人間としての尊厳を有し、価値ある存在であり、平等であることを認識するとともに、平和を擁護し、社会正義、人権、集団的責任、多様性の尊重および全人的存在の原理に則り、人々がつながりを実感できる社会への変革と社会的包摂の実現をめざす、ソーシャルワーク専門職である「社会福祉士」を会員として、組織する専門職団体であります。
2021年3月、旭川市の中学2年生(当時)の生徒が公園で亡くなっているのが発見されました。被害にあった生徒とその家族は、約2年間にわたり、いじめを受けていることについて、学校・教育委員会に相談していましたが「いじめ」と認定されませんでした。
2022年4月、教育委員会の第三者委員会の中間報告にて詳細が明らかにされ、中間報告として、「性的な行為の強要」、「性的な動画の撮影と送信の強要」等の6つの項目、10件以上の行為について、初めて「いじめ」と認定する結果になりました。
第三者委員会の会見に同席した黒蕨真一教育長は、当該報告書が指摘した「いじめ」の大半について、当時から把握していたことを認めました。
この間、約3年間という時間を要し、「いじめ」に関する事実確認(調査)と、事実確認に基づく対応が不十分であったと言わざるを得ません。
このような「いじめ」に関する痛ましい事件を無くすためには、学校や教育委員会等が、できるだけ早期にいじめを認知し、初期の段階で適切に対応することで重大事態化を未然に防ぐとともに、万が一重大事態化してしまった際には、不適切な対応を繰り返さず、早急に解決できる再発防止対策の強化が求められます。
そのためにも、客観的な事実に基づいた適切な対応が速やかにできるよう、社会福祉士等の専門職の活用も含めた体制の構築を強く望みます。
当会は、差別・貧困・抑圧・排除・無関心・暴力・環境破壊などに立ち向かい、包摂的な社会をめざすことを倫理綱領に掲げており、自由・平等・共生に基づく社会正義の実現に向け、社会に対し寄与できるよう積極的に取り組む所存です。
2022年4月28日
会長 出町 勇人
子どもの未来を考える~オンラインで”がやがやタイム2022”~
さて、新型コロナウィルス感染症発生から2年以上が経過しました。第6波以降は、10代や10歳未満の子ども達の間でも感染が急増し、今なお、感染は治まる気配はありません。長引くコロナ禍が子ども達に与える影響は大きく、学校生活、家庭生活も大きく変化している状況です。今回も、一昨年、昨年に続き、コロナ禍の中で生活する状況での子どもたちの環境・心の変化などについて、今回、子どもの支援に携わっている方々、および関心のある方々と意見交換を行い、地域の情報や悩みなどを共有する場として、情報交換会を開催することしました。奮ってご参加ください。
【主催者】 公益社団法人 北海道社会福祉士会
【日 時】 2022年5月28日(土) 14:00~16:00
【研修方式】 WEB研修会 (Zoom活用)
【受講対象】 ①北海道社会福祉士会に所属している社会福祉士。
②非会員でも子ども家庭福祉や各機関との連携に関心のある方。
【定 員】 30名(定員になり次第締め切ります。お早目に申し込み下さい。)
【受講料】 無料 ※設備・インターネット回線通信料は参加者負担。
【申込締切日】
【内 容】
時間 | 内 容 ・ 講 師 |
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13:30~ | 受付・事前に通知しているURL、ミーティングID・パスコードから各自参加 |
14:00~ | 開会・開催挨拶 ガイダンス 本日の流れ、がやがやタイムの注意事項など |
14:15~ (60分) | がやがやタイム(グループに分かれての情報交換を予定しております) テーマ:『長期化するコロナ禍の中で ~子どもたちと安心して暮らす為に出来ることを考える~』 |
15:15~ | 全体共有 各グループの内容について参加者全体で共有。 |
15:45~ | 閉会・次回開催のアナウンス、アンケート記載、終了 |
ZOOMを使用した研修のため、ご自宅等ネット環境の安定した場所からの参加をお願いします。
事前準備としてZOOMアプリをインストールしてください。
申し込み後、申し込み用紙記載のメールアドレスに研修参加のURLを送信いたしますので、当日は、そのURLにアクセスすることで研修会に参加いただけます。
2022年5月24日(火)までに研修参加のURLが届かない場合は事務局までご連絡ください。
【申込方法】 ホームページ「申込フォーム」からの申込(メールアドレス誤りの場合、申込確認メールが返信されませんのでご注意下さい。)↓↓↓
【子どもの未来を考える~オンラインでがやがやタイム2022~申込フォーム】
【お申し込み・お問合せ先】
公益社団法人北海道社会福祉士会 事務局(月曜日~金曜日 9:30~16:30)
〒060-0002 札幌市中央区北2条西7丁目 かでる2.7 4階
TEL 011-213-1313 FAX 011-213-1314 E-mail info@hokkaido-csw.or.jp