更新日付 2024.08.07

日本社会福祉士会から、標記研究集会について案内がありましたのでお知らせいたします。

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この度、2024年度地域包括ケア全国実践研究集会を集合型で開催をさせていただきます。
地域共生社会として、地域住民や地域の多様な主体と地域を創っていくことが謳われていますが、
「高齢で家を借りることができない」
「障がいがあり１人で生活することが難しい」
「仕事がないので家を借りることもできない」
等、地域に住まうこと自体に課題を抱える方もいらっしゃいます。
　
そこで本研究集会では、立教大学の川村岳人先生による基調講演や、居住支援を実施している団体の取り組み等の発表を通し、居住支援を切り口に、地域に住まうことについて、ソーシャルワーカーにどのような実践が求められているか等、多くの方と共に考えることができればと思います
　
○研究集会について
研修名：地域包括ケア全国実践研究集会
開催日時：2024年12月14日（土）
開催場所：日本教育会館（東京都千代田区）
　　　　　※集合型の研修です
定員：90名（先着）
費用：会員10,000円、非会員15,000円
　　　懇親会費4,000円（希望者のみ）
申込期限：9月24日（火）12時まで
※プログラム等の詳細については、添付の開催要項をご覧ください。