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視覚障害者のバリアを考えるシンポジウム
更新日付 2013.10.08
安心して病院にかかるために~視覚障害者にとってのバリアを考える~
単身の視覚障碍者や中途・高齢の視覚障害者の増加に伴い、病院に同行するインフォーマルな関係者が少なくなってくることを考え、視覚情報の不足している視覚障害者の病院にかかる際の受付窓口や病棟場面、病院受診に関する職種に応じた調査を平成4年度実施。北海道88病院に質問紙を郵送し、回収(回収率24%) 視覚障害者の補助具である署名ガイドの設置は0、受付で署名困難経験は33%、ガイドヘルパーの対応経験は24%、看護では署名ガイド使用の経験ありが9.5%、医療ソーシャルワーカーの33%は対応の経験があり、代読の経験は9.5%、支援方法の学習経験は19%でした。対応マニュアルやガイドラインの整備は0、展示案内設置(29%)や病院ボランティアの導入(9.5%)という結果でした。この結果をふまえ、視覚障害者にとって病院にかかる時のバリアとその除去について理解を深めていきたいと考えました。日時 | 201312月8日(日曜日) 13:00~16:00 |
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会場 | 札幌市視聴覚障がい者情報センター 2階大会議室 |
住所 | 札幌市中央区大通西19丁目 (札幌市営地下鉄東西線西18丁目駅、徒歩3分) |
日程
開場 | 13:00 |
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シンポジウム | 13:30~15:30 |
交流の集い | 15:30~16:00 |
詳細は下記PDFにてご確認ください。
視覚障害者のバリアを考えるシンポジウム
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