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公益社団法人北海道社会福祉士会

トピックス

2019年度 一般社団法人 北海道精神保健福祉士協会 専門研修

更新日付 2020.01.14

○○から△△年 続・復興支援から学ぶ精神保健福祉士のできること~一精神保健福祉士として災害を考える~

時下、益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。 この度、標記研修を当協会教育・研修部と社会活動・研究部の共催にて下記のとおり開催いたします。 さて、この案内を読まれている方は、○○に何を当てはめて想像し、そしてそれから何年が経過したでしょうか? 北海道の災害を当てはめてみると、2018 年 9 月 6 日に起きた北海道胆振東部地震から 1 年余りが経過しました。 今年度の当協会の全道大会では、「復興支援から学ぶ精神保健福祉士のできること~そこで暮らす人々のために~」と題し、北海道胆振東部地震への当協会会員ボランティア達の取り組みを紹介しながら、精神保健福祉士のできる復興支援について皆さんと考える機会を持ちました。 しかし、地震からの復興は未だに道半ばであり、依然として多くの方が被災前の生活から大きく変化した状況での生活を余儀なくされています。また、日本各地で豪雨や台風などの災害での被害も相次いで起き続けています。 災害は、他地域の「他人事」ではなく、常に自分の地域にも起こりうる「自分事」であり、だからこそ、「もしもの備え」ではなく、「いつもの構え」を持つことが必要なのではないでしょうか? 一地域住人として、一機関として、など様々な立場や視点で災害を考えることが必要ですが、今回は、当事者の方々の日常における生活支援を行っている我々精神保健福祉士が、一精神保健福祉士として普段から災害に対しどう構え、災害時にはどう動きながら災害支援にあたる必要があるのかを、今一度皆さんと共に考える機会としたいと思います。 多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
日時2020 年 1 月 25 日 (土)13:30 ~ 17:45(13:00 受付開始)
会場札幌市西区民センター区民ホール (住所:〒063-8612 札幌市西区琴似2 条7 丁目1-213階 地下鉄東西線琴似駅1 番出口徒歩5 分)
参加費研修会費:(当協会会員・学生)2,000円 (非会員)3,000円 交流会費 : 一 律 3,000円
定員50人(先着順です。定員になり次第締切ります。)
対象北海道精神保健福祉士協会会員(今年度の会費を納入済のこと)、または、精神保健福祉士有資格者、精神保健福祉士を志望する学生、精神保健福祉に関心を持つ関係者・関係機関職員 等
詳細は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください

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