厚労省への協力申入れ

都道府県社会福祉士会の皆様
　
お世話になります。
　
本日、厚生労働省に「令和６年能登半島地震に関する支援」について、添付の協力申し入れを行い、本会の対応、石川県士会でのDWAT登録開始の動き、富山県士会の相談窓口開設の動き等について、説明してきました。
　
所管課（福祉人材対策確保推進室）からは、感謝の意とともに、以下、情報等をいただいておりますので、ご報告させていただきます。
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◎DWATの動きについて、会として引き続き、連携をよろしくお願いしたい。
→石川県士会でDWATの流れとの連動を想定いただいた上で、
県内会員の募集登録を進めていただいていることはありがたい。
　
◎DWATの先遣隊は、現在８県が動いている。
（石川、富山、福井、京都、滋賀、静岡、岡山、群馬）
これから広がっていくことになることになるだろう。
　
◎今後、福祉関係団体で集まって情報共有・意見交換の場を
　声かけする可能性がある。その際は参加をよろしくお願いしたい。
　
◎石川県内の試験会場について、
　２月に実施される社会福祉士の試験については、予定どおり実施する。
ただ、石川県の試験会場が避難所に指定されたため、
　近くの代替会場（県内）を確保するよう検討を行っている。
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■社会福祉振興・試験センター理事長メッセージ
www.sssc.or.jp/info/pdf/pdf_info20240105.pdf
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以上です。
　
どうぞよろしくお願いします。
厚労省への申し入れ「令和６年能登半島地震に関する支援について」240109