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社会福祉士の仕事

 社会福祉サービスを必要とする人々が、信頼し、安心して相談や助言・指導を受けられる専門家として仕事を担っています。
社会福祉士の果たすべき職務は、何ですか?
 「社会福祉士及び介護福祉士法」に定められているように社会福祉士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもって、身体上若しくは精神上の障害がある事又は環境上の理由により日常生活を営むのに支障がある者の福祉に関する相談に応じ、助言、指導その他の助けを行う」ことです。
社会福祉士の仕事とは、どのようなものですか?
 利用者の生活と権利を守り、自立を支援するため、時には利用者を代弁し、ほかの専門職と連携し、利用者の最善の利益の実現を目指してソーシャルワークの価値と倫理を尊ぶ、価値・知識・技術に支えられた実践を行う専門職であります。
社会福祉士の職場や職種はどのようなものですか?

福祉事務所

 「社会福祉事業法」第13条は、社会福祉行政を担っていく中心的な組織として「福祉に関する事務所」(通称、福祉事務所)の設置を定めています。
 福祉事務所は、市には必ず置くことになっています。町村には置くことが”できる”との規定になっていて、設置が義務づけられていません。
このため、都道府県が条例でおおむね人口10万人単位を1ヶ所とする福祉地区を県下に設け、その福祉地区ごとに福祉事務所を設置する事を義務づけています。
 福祉事務所は社会福祉六法に定める援護、育成または更生の措置に関する事務を行う所と規定されています。

社会福祉協議会

 社会福祉協議会は、「社会福祉事業法」第74条により規定されている団体で、全国レベル、都道府県レベル、市町村レベルに設置されている団体です。
 社会福祉に関する調査、総合的企画、連絡調整および助成、普及・宣伝を行うことを目的にしています。
 今日では、地域福祉の推進にあたって、社会福祉協議会の存在と役割が大変重要になっています。
とくに、市町村レベルの社会福祉協議会は、社会福祉制度の改革により、1990年以降、”社会福祉を目的とする事業の企画・実施を行う”事が認められ、在宅福祉サービスを事業として実施出来るようになり、在宅福祉サービスの提供と福祉コミュニティーづくりとを総合的に実施できる組織として注目されています。

地域包括支援センター

 地域包括支援センター(ちいきほうかつしえんセンター)は、介護保険法で定められた、地域住民の保健・福祉・医療の向上、虐待防止、介護予防マネジメントなどを総合的に行う機関です。各区市町村に設置される。2005年の介護保険法改正で制定されました。
 センターには、保健師、主任ケアマネージャー、社会福祉士が置かれ、専門性を生かして相互連携しながら業務にあたっています。
法律上は市町村事業である地域支援事業を行う機関であるが、外部への委託も可能となり、 要支援認定を受けた者の介護予防マネジメントを行う介護予防支援事業所としても機能しています。

社会福祉施設

 社会福祉施設は、社会福祉関係各法にもとづき、90以上の種類がありますが、それは大きく次の8種類に分類できます。
  • 1、保護施設
  • 2、老人福祉施設
  • 3、身体障害者更生援護施設
  • 4、婦人保護施設
  • 5、児童福祉施設
  • 6、知的障害者援護施設
  • 7、母子福祉施設
  • 8、精神障害者社会復帰施設
 これらの施設で仕事、勤務する専門職として社会福祉士が生活指導員として働いています。
※社会福祉施設で働く社会福祉士の職種
  • 1、生活相談員
  • 2、寮母
  • 3、施設長
  • 4、医療・精神科ソーシャルワーカー
など

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