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会長挨拶

会長就任にあたって

道民のみなさまへ

会長挨拶  このホームページにアクセスしていただきありがとうございます。
 私は、この度の第19回定時総会において、会長就任の承認を受けました清野光彦です。北海道社会福祉士会は、現在約1800名の会員で組織されている社会福祉に関する専門職能団体です。所属先は、例えば地域包括支援センター・社会福祉施設・病院・役所・NPO等多岐にわたり、職種は主に相談を担当する部署に配置されております。そこで私たちは、“相談”のための援助技術を駆使し、支援を必要としている方々を取り巻く環境の整備や改善及び調整等に取り組んでおります。
 昨今、生活困難に陥る要因は様々で、複合化しておりますが、その一つひとつを丁寧に解きほぐし、解決に結びつけることが私たちに課せられた使命であると思っています。
私の出身母体である十勝地区支部では、その“使命”を具体的にわかりやすく「つなぐ・ささえる・まもる・つくる・かえる」という言葉で表現し長く受け継いできました。
私は、まさにこの言葉の意味を肝に銘じつつ丁寧な実践を積み上げていくことが道民のみなさまの負託に応えることであると思っております。
 道民のみなさま、ぜひ私たちを頼ってみてください。北海道社会福祉士会は一丸となり全力でその期待に応えるよう努力してまいります。

会員のみなさまへ

今般の総会では、新任10名を含む20名の理事及び監事2名が選出され、フレッシュな顔ぶれがそろう新たな業務執行体制のもとでの船出となりました。
今回の役員選出にあたり、特徴的なことは、道央圏以外の地区支部出身者が13名に達したことです。二十数年前任意団体として発足してから今日まで主に道央圏の会員の皆様に多大なご負担を賜りながら牽引していただいてきましたが、ようやく北海道全体でシェアーし文字通りオール北海道として道民のみなさまの福祉の向上に応えられる体制が整ったことにとりわけ感慨深いものがあります。
 私は、会長就任にあたり、会員のみなさま向けに以下にお示しをする3点を柱に所信を述べさせていただきました。
  1. 会員や道民のみなさまにとって身近な地域である7地区支部の活動が現在よりもさらに活発化し、社会福祉士としての実践がよりみえやすくなるような仕組み作りを進めます。
  2. 人材の育成の観点から7地区支部との連携により早期に生涯研修体制を完成させます。
  3. 少数者(マイノリティー)であるという理由で制度政策から排除されてしまう小さな福祉ニーズにも応えられるよう努力します。
 もちろん低迷する組織率の向上や財政健全化の課題、また各分野における制度改正や新法成立に関わる活動基盤の整備、とりわけ今任期中の対応が求められる成年後見制度利用促進法については、権利擁護事業の継続性の観点から他団体とも連携を密にしながらしっかりと取り組んでいく所存です。さらにはここ数年取り組んできた政策に対する提言について、会員相互のネットワークや情報収集機能を駆使し、日本社会福祉士会、都府県士会や道内7地区支部と問題意識を共有しつつ発信力を深化させていきたいと考えております。
 最後になりましたが、北海道社会福祉士会の活動をさらに前に押し進めていくためには、会員のみなさまのお力の集結が不可欠です。私も鋭意努力してまいりますが、さらなるご支援の程お願い申し上げ就任のご挨拶に代えさせていただきます。

2017年6月
公益社団法人 北海道社会福祉士会
会長 清野 光彦

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