更新日付 2018.09.04
相談支援専門官と精神科ドクターが福祉を語る
支援の充実が権利擁護の充実になる
今年度の相談支援事業を中心とした報酬改正の背景には、更なる障がい者の権利擁護の推進がその目的にあり、相談支援事業の質の向上を含めその体制整備を進める必要があるのではないかと考えています。
本研修会では、支援の充実こそが権利擁護の充実に繋がることについて、報酬改定の背景から共通理解を図るともに、それを担う人材を育む風土を地域に作り育てるために、多職種連携によるケアマネジメントの手立てについてさらなる学びを深め、各地域における権利擁護の推進に向けた体制整備に貢献することをねらいとしています。
日程・会場 | 平成30年11月17日(土)10時~16時30分(予定)
北星学園大学 図書館棟4階 特別教室A(札幌市厚別区大谷地西2-3-1) |
対象 | 行政関係者、障がい福祉サービス従事者、その他興味関心のある方 |
定員 | 185名 |
参加費 | おひとり2000円(当日申し込みは3000円となります) |
申し込み締め切り | 10月31日(締め切り後のキャンセルの返金は行いません)
*定員を超える申し込みがあった場合は、受け付けできない場合もあります |