更新日付 2016.01.06
施設に入所しても、「それまでの暮らし」とのつながりを保ちながら暮らせることは利用者のQOLを高める重要な要素です。 この研修では、入居者の「一時帰宅の支援(盆帰省等)」の取り組みに焦点を当て、どのようにすれば入居者と家族のつながりを維持し、また再構築するのかを、介護保険施設の調査研究の結果とソーシャルワーク理論に基づくアプローチの方法等を学習し、実践に活用できるようになることを目指します。 この研修の内容は、生活(支援)相談員をはじめ、施設ケアマネジャー、介護リーダー等ケアに携わるすべての職員にとって必須の知識・技術です。 参加者の皆さんと一緒に質の高い施設ケアのあり方について学びます。研修名 | 高齢者施設の相談員等を対象としたスキルアップ研修 ~レジデンシャル・ソーシャルワーク研修in東京~ |
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日時 | 2016年3月5日(土)~6日(日) |
会場 | KFCホール(東京都墨田区横網1-6-1) |
参加対象 | 生活(支援)相談員(社会福祉士等)をはじめ、施設ケアマネジャー、 介護リーダー等。 |
講師 | 見平 隆(静岡英和学院大学) 福富昌城(花園大学) |
定員 | 100名 |
参加費 | 都道府県社会福祉士会の会員 17,000円 会員以外 20,000円 |
申込方法 | 下記、参加申込書にて、申込ください。 » 申込書 |
申込〆切 | 2016年1月31日(日) |
問合せ先 | (公社)日本社会福祉士会 生涯研修センター TEL:03-3355-6541 / FAX:03-3355-6543 |