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2019 年度実習指導者フォローアップ研修

更新日付 2019.11.11

地域を基盤とした(個と地域の一体的支援・ネットワークの構築) ソーシャルワーク実習プログラムの作成を目指して

―これから求められる社会福祉士像から考える―

 皆さまは、社会福祉士養成カリキュラムの内容が変更され令和3年より大学等で新カリが導入されることをご存知ですか。
 今後求められる社会福祉士像は、地域共生社会の実現に向けて求められる「複合化・複雑化した課題を受け止める多機関の協働による包括的な相談支援体制」及び「地域住民等が主体的に地域課題を把握して解決を試みる体制構築やその後の運営方針において中核的な役割」を担う。さらに、「権利擁護・代弁・エンパワメント、支持・援助、仲介・調整・組織化、社会資源開発等のソーシャルワーク機能」を発揮できる実践能力を身につけておく必要があると提言されております。
 これらは、「ソーシャルワーク専門職である社会福祉士に求められる役割等について」(平成30年3月27日 社会保障審議会福祉部会 福祉人材確保専門委員会)や「社会福祉士・精神保健福祉士養成カリキュラム(案)」(令和元年6月28日 社会・援護局福祉基盤課 福祉人材確保対策室)等で示されております。
このような動向の中、高い実践力を保持する社会福祉士を養成するためのカリキュラムの要のとなるのが相談援助(ソーシャルワーク)実習です。新カリにおいては、「ソーシャルワー実習」は180時間から240時間になり、60時間の拡充が規定されました。その条件として、「異なる機関・事業所の2カ所以上で行うこととし、1つの機関・事業所において180時間以上の実習」を必須として、「支援計画の作成、実施、評価といったソーシャルワークの一連の過程を網羅的に実践する」こと。また、「実習機関・事業所と、複数の機関・事業所や地域との関連性を含めた、総合的かつ包括的な支援について実践的に学ぶ実習」とすること、と提言されました。
18歳人口の減少・福祉職離れが叫ばれている現状の中、実習を通して社会福祉士の魅力を伝え、高い実践力を保持した社会福祉士養成を目的に、「社会福祉士は社会福祉士が養成する」をスロ―ガンに連携・団結を深めること、さらに、これら一連の実践を通して社会福祉士に対する社会的認知が高まることが期待されております。
本研修は初めて旭川で開催します。札幌の開催では参加できない方々にも気軽に参加いただくことを期待している為です。
以上を踏まえ、本セミナーの意義を確認させていただきます。
・実習を中心とした社会福祉士養成カリキュラム(新カリ)の内容を理解します。
・実践報告から新カリに対応した実習プログラム作成のヒントを得ます。
・グループディスカッションを通して実習指導者同士の交流を促進します。
・今後の実習指導の課題・目指すべき方向性について内容を共有化します。

企画運営者・報告者・参加者の連携を深め、魅力あるセミナーになることを期待しております。

日時2019年12月7日(土)10:00~16:30※9:30受付開始
会場旭川勤労者福祉会館 中会議室
(旭川市6条通4丁目 ℡0166-23-5577)
対象社会福祉士実習指導者講習会を修了認定された方、相談援助実習を指導担当されている方及び今後予定されている方、養成校教員。
参加定員50名(先着順)
※セミナープログラムについて終日参加可能な方に限ります。
申込方法受講料は前払いとなります。「第22回現場実習実践研修セミナー申込書」に必要事項記入の上、払込票控えを申込書に添付し、事務局まで
FAXまたは郵送にてお申込み下さい。
参加費会員:2,000円  非会員:3,000円
交流・情報交換会費:3,500円(参加希望者のみ)
※交流・情報交換会に参加希望される方は参加費と合わせてお振込みください。
締め切り2019年11月22日(金)

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